計数機専門メーカーのパイオニアとして。
ビルコンの沿革をご紹介します。
1962年 | 紙幣計数機専門メーカーとして東京都品川区に(株)東京計算機製造所を設立。 初代社長に南部鎮雄就任。世界初のフリクション式紙幣・紙葉計数機「E-2」を発売。 |
1971年 | (株)東衡自動機械製造所と合併、社名をビルコン(株)に改める。 |
1972年 | 川崎市高津区久本に移転。代表取締役社長に笹子仁就任。 |
1973年 | 投票用紙計数機「EL-2」を発売。 |
1974年 | BILLCON CORPORATION OF AMERICA(BCOA)をロサンゼルス郊外に設立。 紙幣計数機「R-711」を発売。 |
1977年 | 硬貨計数機「CV-200」を発売。 |
1980年 | 紙幣計数機「H-180」を発売。 |
1981年 | 川崎市高津区久地に多摩川工場を新設。 |
1982年 | 紙幣正損選別計数機「S-1400」を発売。 |
1983年 | 硬貨選別計数機「CS-60/80」、紙幣払出機「KD-100/ND-100/HD-100」、硬貨計数機「CVK-110」を発売。 |
1984年 | 紙幣計数機「K-200」を発売。 |
1985年 | 小型紙幣計数機「R-100」、硬貨計数機「CVK-70」を発売。 |
1987年 | 代表取締役社長に長谷川開一就任。メダル搬送機「EML」を発売。 |
1988年 | 代表取締役社長に広岡和治就任。サービス部門を独立させ、ビルコンサービス(株)を設立。 紙幣払出機「BD-100/110」を発売。 |
1990年 | 東京都中央区日本橋に営業部門を移転して東京事務所を開設。 紙幣計数機「R-115」「R-141」「K-210」、混合紙幣計数機「D-202/204」、硬貨選別計数機「CCS-60/80」を発売。 |
1992年 | 紙幣正損選別計数機「NFS-1000」を発売。 |
1993年 | ビルコンサービス(株)を(株)エービーエスに社名変更。BILLCON FRANCE S.A.R.L.をパリ郊外に設立。 |
1994年 | オートスタンプ(株)の営業権譲受。中央区日本橋馬喰町に新本社を開設。大阪事務所を開設。 認証契印機器、押印機器、手形処理機、印紙税納付計器、自動窓口受付システムを発売。 異金種検知紙幣計数機「D-212」を発売。 |
1995年 | 紙幣計数機「K-100」を発売。 |
1996年 | (株)エービーエスをビルコンエンジニアリング(株)に社名変更。 コインリフター「AF-300」を発売。 |
1997年 | (株)東衡テスタックより(株)東京衡機製造所製各種試験機の保守・サービス業務に関する営業権を譲受。 自動窓口受付システム「EYE-QUE®トータルシステム」、可変式印紙税納付計器「RV-10/10J」を発売。 |
1998年 | 1バッグカート「EC-301」、定額式印紙税納付機器「RF-10」を発売。 |
1999年 | 認証契印連動機「CN-3000シリーズ」、異金種検知紙幣計数機「K-115」、手形発行機「CW-300/310」を発売。 |
2000年 | 紙幣識別計数機「D-501」を米国で発売。 |
2001年 | 小型紙幣計数機「Nシリーズ」を発売。省スペース型の窓口受付システム「EYE-QUE® flex」を発売。新型1バッグカート「EC-401」を米国で発表。 代表取締役社長に林龍夫就任。 |
2002年 | 品質マネジメントシステム国際規格ISO9001認証取得。 代表取締役社長に広岡和治就任。 ドイツ・デュッセルドルフに駐在員事務所開設。 |
2003年 | パーソナルゴルフナビゲーションPGN-10を発売。 |
2004年 | ゴルフ事業の運営会社(株)ナビクリエーション[現(株)ウォーカロング]を設立。 パーソナルゴルフナビゲーションPGN-20を発売。 紙幣計数機「N-160シリーズ」、「N-170シリーズ」を発売。 高速硬貨計数機「CHS-10」を発売。 番号カード発行機「PCM-400B」を発売。 |
2005年 | パーソナルゴルフナビゲーションPGN-20(製品名”Walkalong”®)の事業が本格化。 運営会社(株)ウォーカロングにより全国のゴルフ場に導入が始まる。 |
2006年 | 新印紙税納付計器「RA-1」と「RA-1J」を発売。 印紙税の予納時にカウンターを外している間も使用可能な新機能を搭載。 |
2007年 | 業務用PDA端末「Tough'it®(タフィット)」を発売。 |
2008年 | 窓口受付システムEYE-QUE®に新表示パネル「PSシリーズ」をラインナップ。 手形発行機新モデル「CW-305/315」を発売。 定額式印紙税納付計器新モデル「RB-1/1D」を発売。 |
2009年 | 環境マネジメントシステム国際規格ISO14001:2004認証取得。 本社を川崎市高津区久地に移転。 |
2010年 | 窓口受付システムEYE-QUE®番号カード発行機「PCM-500」、操作モニタ「TM-50」など、新シリーズを発売。 |
2011年 | コンパクトタイプの新窓口受付システムEYE-QUE® EX(イーエックス)を発売。 |
2012年 | 窓口受付システム「EYE-QUE® EX(イーエックス)」が「川崎ものづくりブランド」に認定。 小型紙幣計数機「N-120A」、投票用紙計数機「NE-120A」をリリース。 EYE-QUE® 番号カード発行機「PCM-110/71」をリリース。 |
2013年 | 契印連動機/複合認証連動機「PC-350/360」をリリース。 |
2014年 | 印紙税納付計器用集計ソフト「RAP-02」をリリース。 EYE-QUE®トータルシステム「PCM-1000システム」をリリース。 |
2016年 | EYE-QUE®インターフェイス変換ボックスEQCV-2をリリース。 手形発行機「CW-405A/415A」をリリース。 |
2017年 | 契印機「FA-200」をリリース。 手形発行機アプリケーションソフト「CWP-70/80シリーズ」をリリース。 |
2018年 | 金種識別計数機「DL-1000」をリリース。 |
2019年 | 代表取締役社長に北原芳弘就任。 金種識別計数機「DL-2000」をリリース。 窓口受付システム「PCM-1000A-Q」をリリース。 |
2020年 | 窓口受付システム「PCM-500SWFD」をリリース。 |
2021年 | 金額可変型 印紙税納付計器「RC-2」をリリース。 |
2022年 | 200円固定型 印紙税納付計器「RD-2」をリリース。 |
2023年 | 投票用紙計数機「NE-160/161」をリリース。 |
2024年 | 代表取締役社長に阿部嘉範就任。 |